プラスウイード 吸うCBDの使い方と効果
CBDグミは『健康補助食品』です
CBDの効果は臨床試験では確認されていますが、その作用は医学的に解明された訳ではありません。
CBDは未だ研究途上の成分であり、CBDグミは『健康補助食品』です。
当サイトに記載したCBDの効果に対する記事は、あくまでも個人が食べた感想です。
CBDのミストを吸引するなんて
CBDは吸引が最も摂取効率がいいのは知っていました。しかし私の場合どうしても喫煙とイメージが重なってしまうのです。
私も以前は喫煙者でした。
そして今でも、無神経に喫煙していた過去の自分の姿を思い返すたび、いつも自己嫌悪に陥ります。
ですから、なおのこと煙に抵抗感がありました。
そんな理由で、興味はあっても禁煙用パイプに酷似したヴェポライザーを使っての吸引摂取は、わたしの選択肢には入っていませんでした。
CBDを摂取し始めてから5年近く経ちますが、現在もCBDオイルとCBDグミ、ヘンプティーを自分なりに使い分けています。
ただ最近、シチュエーションによってはCBDオイルやCBDグミでは物足りないと感じる時があるのです ..
…..
... そこで先入観を捨てて、今一度CBD生活の基本を見直してみることにしました。
CBDの効果に対する誤った認識について
CBDの効果についての意見は人それぞれです。
しかし「効く」とか「効かない」とか以前に、CBDの基本的な使い方を勘違いしている人が多いのではないかと思います。
CBDを使ったからといって、いつでも何処ででもリラックスできるわけではありません。
CBDを利用する場合は、時と場所を選ぶ必要があります。
リラックスしていい時に、リラックスできる場所で、それが基本です。
また、普通に眠れている人にCBDの安眠効果を体感することはできないでしょう。
日常的にストレスにさらされている人や、何らかの精神的な不調が原因で不眠症になってしまった人..
そんな人が使ってこそCBDの効果を実感できます。
特に不調を感じていない人がCBDを摂取しても「なんとなくリラックスしているような.. 」程度かもしれません。
痛みのない人が、痛み止めの効果を実感できないように..
ストレスで精神が強張るほど緊張し、心が疲弊してしまっている人はCBDの効果を誰よりも実感できるはずです。
ただ超高濃度のCBDに関しては、誰でもその効果を体感できる可能性があります。
CBDの摂取方法による効果の感じ方の違い
CBDの摂取方法は主に3種類。
吸引摂取は肺の血管からダイレクトに全身に送り込む方法。
ヴェポライザーで茎から抽出されたオイルなどをバッテリーを使って温め、気化したミスト状の成分を吸入します。
この場合、喫煙と根本的に異なるのは有害物質が発生しないことです。
タバコの害はタバコを燃焼させることによって発生する一酸化炭素やタール、ニコチンなどですが、これらの毒物は一切発生しません。
ヴェポライザーから出る煙のように見えるのは気化したCBDのミストであり、当然ですが無害です。
ただタバコのイメージと重なる上に、肺に吸い込むこと自体が喫煙経験のない人にはハードルが高いかもしれません。
さらに効果は強く感じるのですが、効果の継続時間が短く2時間ほどです。
CBDオイルのようにスポイトで舌下に垂らす方法。
舌の裏側の薄い粘膜の下には網の目のように毛細血管が走っています。その毛細血管から直に吸収させます。
私はこのCBDオイルから入りました。
舌下の血管から直に吸収するので、効果を感じるまでの時間はおよそ5分から10分ほど。生体利用効率も悪くありません。
歴史も長く供給も安定しているので、CBDオイルのみでもCBD生活は可能です。
ただ、アイソレート製品ならいいのですが、フルスペクトラムだとかなり苦く、なかなか慣れることができません。
舌下に垂らしても、舌の上と同様の苦味を感じます。舌下の血管から吸収させるため、そのまま数分置くのですが、
この時間が永遠に感じます。
さらに使う場所を選びます。人前でスポイトで舌下に液体を垂らすのはちょっと気が引けます。
何も知らない人が見たら、怪しいことをしていると思うかもしれません。
食品として食べて摂り入れる方法もあります。
CBDグミや、CBDオイル入りのソフトカプセル、ヘンプティーなどの摂取方法です。
と言っても普通に食べたり飲んだりするだけ。
ヘンプティー以外は持ち歩いて乗り物の中でも口にできるのがメリットです。
フルーツ風味で食べても美味しく、楽しく食べることでストレス解消につながるかもしれません。
ただCBDの吸収効率の悪さと効果が出るまで時間がかかるのが弱点です。
最近は高濃度の製品やナノ化したCBDを含有した製品もあるので、選択肢は増えています。
プラスウイードCBDグミ 待望の国産!|1粒20mg柑橘系の強力グミ摂取方法による基本的な違いを比較する
吸引 VAPE方式 | 舌下吸収 CBDオイル | 食品 CBDグミ | |
---|---|---|---|
生体利用効率 | 40~60% | 20~35% | 10~20% |
効果発現時間 | 1~2分 | 5分~10分 | 20分~60分 |
体感度 | 強い | やや強い | やや弱い |
利便性 | 若干場所を選ぶ | 場所を選ぶ | いつ何処でも |
イメージ | 喫煙とイメージが重なる | 人前では若干気が引ける | 他人に気付かれない |
効果持続時間 | 60分 ~ 2時間 | 3時間 ~ 4時間 | 4時間 ~ 6時間 |
濃度 | 3%~60% | 3%~40% | 1個5mg ~70mg |
味 | 選べる | 基本的に苦い | 甘く食べ易い |
バランス | ☆☆☆ | ☆☆☆☆ | ☆☆☆ |
価格/月 | 3,000 ~ 60,000 | 4,800 ~ 40,000 | 3,600 ~ 9,000 |
こうして改めて比較してみると、生体利用効率や即効性、体感度などのCBD摂取における基本効果は、やはり吸引摂取が抜きんでています。
この際、初心に戻って先入観を捨て、吸引タイプを一度試してみる必要がありそうです。
選ぶ基準は、安全性が高く、高濃度でハイコストパフォーマンス、さらにヴェポライザーの扱いが簡単なもの。
そんないいとこ取りの製品があるものか。
さらに、今まで使っていたCBDオイルやCBDグミも併用していく予定なので、高価な製品は除外します。
こんな都合の良いものが世の中に存在するのか…
プラスウイード使い捨てCBDカートリッジ
探していたら、日本製の超高濃度CBDリキッドを見つけました。それも取り扱いが簡単な、使い捨てカートリッジタイプ。
濃度も3%から60%! まで揃っています。
これも何かの縁でしょう。
とりあえず購入してみることにしました。
+weed「吸うCBD™」のセット内容
+WEED™プラスウイードの「吸うCBD™」には通常のアトマイザーを使用するリキッドタイプと、手軽な使い捨てのカートリッジタイプがあります。
今回購入したのは、カートリッジタイプの「CBDスターターキット」このスターターキットに付属しているのは..
- バッテリー(本体)
- 3%の使い捨てCBDカートリッジ
- 充電用USBケーブル
今回はその他に、最高濃度60%のCBDカートリッジを一本購入しました。
吸引タイプでCBD濃度60%というのは、異次元の濃度です。
どうなってしまうか想像もつきません、信じられないような超高濃度。
そして、なんと日本製なのです。
CBDは吸引した場合が最も吸収効率が高い
吸引タイプは、気化したCBDが肺の血管から吸収されるため、CBDの吸収効率が最も高く、CBDオイルの数倍といわれています。
濃度60%のCBDを吸引摂取する..
プラスウイードCBDカートリッジ使い方レビュー|濃度60%を体感するこれはCBDの効果を遥かに超えたものになるのでは..
とりあえず3%で感じを掴んでから、使ってみる予定です。
スターターキット付属のCBDカートリッジはほぼ透明。
粘度は低く、さらりとした感じです。
CBDオイルの場合、濃度3%では実際少し物足りないのですが、吸引摂取の場合は、飲む場合の3倍から4倍の吸収効率になります。
ですから、CBDオイルの濃度に換算すると10%から12%。
高濃度のCBDオイルに匹敵します。
さっそく試して確認してみましょう。
3%濃度もかなり期待できそうです。
CBDカートリッジ|スターターキット付属キャンペーン!充電方法とカートリッジのセッティング
バッテリーの充電はUSBケーブルを使います。
初めて手に取りましたが、ヴェポライザーのなかなかメカニカルな雰囲気が気に入りました。
あまり見たことのない形状のUSBケーブルですが、作りは頑丈そうです。
充電中は赤いランプが点灯して充電完了までおよそ2時間。
フル充電でカートリッジ2本を連続使用できるようです。
連続使用は、まずあり得ませんが。
取り付けは、カートリッジを本体にねじ込むだけ。
精度が高く、軽く回ってキュッと気持ちよく固定します。
こういうちょっとしたことが肝心ですね。
これでセッティングは完了しました。
ヴェポライザーのボタン操作手順
まず電源を入れましょう。
ボタンをカチカチと5回押します。2秒の間に5回押さないと電源がオンになりません。
電源がオンになると、白・青・赤 がチカチカと点滅してスタンバイ状態になります。
次は電圧の調節です。
ボタンを3回押すごとにボタンの色が白→青→赤と変化し、電圧が切り替わります。
スイッチボタンを3回連続押すとランプの色と電圧が変わり、ミスト量を調整できます。電圧が大きいほどミストの量が増えます
- 白ランプ:電圧2.7V
- 青ランプ:電圧3.1V
- 赤ランプ:電圧3.6V
慣れないうちは停電圧に設定して少ないミスト量から始めて、様子を見ながら調節していきましょう。
これで準備完了いつでも使えます。
後は使用直前に予熱するだけ。
予熱する場合は、ボタンを2回押します。
するとまたチカチカと白と青のランプが点滅し、およそ15秒ほどで吸引可能なスタンバイ状態になります。
吸引する時は、ボタンを押したまま。
ボタンを押したままの状態でカートリッジから蒸気を吸い込みます。ボタンを押したままでないと蒸気が発生せず、吸引できません。
安全のための機能です。
CBDフルスペクトラム カートリッジ|プラスウィードキット付属中!効果的な吸引方法はミストを肺に溜める
最初は3%を試してみます。
ポイントは少しでも長い間、肺にCBDのミストを留めること。
ミストを吸い込んで肺に届けます。吸い込むと、ピチピチッとリキッドが熱で気化する音がします。
でけるだけ長く肺にCBDミストを溜めておくために、肺にスペースを残して吸い込みます。肺の半分は開けておくイメージです。
そして10秒呼吸を止めます。
呼吸を止めていて苦しくなってきたら、口を少し開けて肺の残り半分を満たすイメージで空気を吸い込みます。
そしてそのまま無理なく我慢できる間.. CBDミストを肺に留めます。
この間に肺の血液からCBDが吸収されて全身に巡ります。
少しでも長くミストを肺に留めておくことによって、CBDの吸収効率は確実にアップします。
20秒以上肺に溜めると、吐き出してもほとんど煙(ミスト)が出ません。でもそれでいいのです。
吸収された証です。
ピーチシャンパンは甘くて3%以上の効果
ヴェポライザーから出る煙のようなものは、CBDリキッドが気化したミスト (蒸気)です。
ですから、深く吸い込んでも肺に負担を感じません。
そして吐き出した直後の感想は.. 口が甘ーい。唇が甘〜いピーチ味になります。これは女性にウケるかもしれません。
効果も十分、予想通りとても3%とは思えないCBD感があります。10%のCBDオイルと遜色のない効果ですが、質が違う気がします。
雑味がないというか、クリアーで新鮮なCBD感です。
ジワジワとではなく、吸引して数分で CBDが血液に乗って体を廻り出すのを感じます。
効果が一気に来ますが、決して不快ではありません。
数日間、連続して試してみます。
使い捨てCBDカートリッジは何回使える?
この使い捨てCBDカートリッジ1個で何日間使えるかは、購入するにあたって大いに気になるところです。
ただ使用頻度や、一回に使う量は人それぞれ。
こればかりは実際に使ってみなければなんとも言えません。
ものすごく曖昧ですが、動画にあるボブ・サップのような吸い方をすると..
スパッ、スパッと2、3回吸い込んで肺に煙を送り込む。
この2、3回を1セットとして、1日2セットを1週間続けると、カートリッジは空になるでしょう。
実際、人によってかなり幅があると思いますが..
ひとつ注意しなければならないことがあります。
カートリッジが空になる寸前、最後の数回はミストでなく焦げた煙が出ます。ミストのつもりで吸い込むと喉が刺激されて咽ます。
空になる寸前、少しでも喉に違う刺激を感じたら、そこでやめておきましょう。
本気でスパスパ使えば、数日で空になる可能性もあります。
これはあくまでも私の感覚なので責任は持てません。
「吸うCBD™」の魅力と効果的な使い方
CBDを吸引摂取する場合は、吸い込んですぐに吐き出してしまうとほとんど効果がありません。
ミストを肺に少しでも長く溜めるのです。
10秒より20秒、可能なら30秒、肺に留める時間が長いほど血液に吸収され、効果が増します。
長く留めれば3%濃度でも、6%、10%の効果が体感できるでしょう。
また、煙ではないので基本的に咽せることはありませんが、慣れないうちは10秒を目安にしたほうがいいかもしれません。
フルスペクトラムCBDは、大麻の成分からTHCだけを除去したものです。医療用大麻で使うヴェポライザーの吸引方法も、基本は肺に溜めること。
CBDの効果的な吸引方法も同じです。
プラスウイードCBDの選び方と購入方法
メーカーサイトはページ数も情報量も多い上に、サイト内にリンクが張り巡らされているので、正直迷います。
何も考えずにただリンクを辿っていくと、サイト内を彷徨い歩くことになりかねません。
CBDリキッドや使い捨てCBDカートリッジの種類が豊富で、購入方法も単品購入と定期購入があり、それぞれ価格設定が異なります。
購入時は、ヴェポライザーとカートリッジを組み合わせて注文することになるのでちょっと複雑。
まず、ヴェポライザーとカートリッジを選びます。
ヴェポライザー|本体バッテリー部を選ぶ
+WEED プラスウイードの使い捨てカートリッジを使うには専用バッテリー(本体部分)が必要です。
専用バッテリーは2種類。
アトマイザーとセットになったプラスウィードキット。
CBDカートリッジがセットのなったスターターキットがあります。
アトマイザーとカートリッジは交互性があるので、スターターキット、スターターキットどちらもCBDリキッドに対応しています。
使い捨てCBDカートリッジを選ぶ
カートリッジは、一個入りと3個入りから選択。
1個入りは、ネイチャーフレーバー CBDフルスペクトラム カートリッジ。
ラインナップは、10%・20%・30%・40%・50%・60% と高濃度。価格は、4,000円 ~ 7,000円。
CBD(カンナビジオール)、CBDV(カンナビジバリン)、CBG(カンナビゲロール)、THCV(テトラヒドロカンナビバリン)の成分を配合したCBDフルスペクトラム製品です。
3個入りは、ハーブフレーバーとピーチシャンパンがあります。
ラインナップはそれぞれ、3%・5%・10%、価格は、6,500円 ~ 8,500円。
ハーブフレーバーは、甘さのある香ばしいナッツ系の香り、ピーチシャンパンは上品な甘さのピーチシャンパンの風味を再現したフレーバーです。
ピーチシャンパンの甘さは、CBDを吸引摂取していることを忘れるほどです。
定期購入『毎月お届けコース』が絶対にお得。
高濃度カートリッジ1個を購入する場合
プラスウィードキットは、アトマイザーも付属しているのでリキッドにもそのまま使えます。
- 『一回購入』の場合
- 『プラスウィードキット 』5,000円+税
- 『フルスペクトラム使い捨てカートリッジ交換タイプ』 7,000円+税
- 送料は全国一律 650円
- 合計 12,650円+税
- 『毎月お届けコース』
『プラスウィードキット 』5,000円+税無料- 『フルスペクトラム使い捨てカートリッジ交換タイプ』 6,790円+税
-
送料は全国一律 650円無料 - 合計 7,470円+税(ステップアップ割引 初回3%OFF)
毎月お届けコースで注文すると、フルスペクトラムカートリッジ1個でも、プラスウィードキット5,000円が付属、送料無料になります。
さらにステップアップ割引で初回3%引き。
フルスペクトラムカートリッジ1個の注文でも『毎月お届けコース』の特典は同じです。
尚、『毎月お届けコース』は予約制になっています。
カートリッジ3個セットを購入する場合
- 『一回購入』の場合
- 『ハーブフレーバーCBD3%スターターキット 』6,500円+税
- 『ピーチシャンパンCBD10%交換用カートリッジ3個入リ』 8,000円+税
- 送料は全国一律 650円
- 合計 15,150円+税
- 『毎月お届けコース』
『ハーブフレーバーCBD3%スターターキット 』 6,500円+税無料- 『ピーチシャンパンCBD10%交換用カートリッジ3個入リ』 8,000円+税
-
送料は全国一律 650円無料 - 合計 8,245円+税(ステップアップ割引 初回3%OFF)
カートリッジ 3個セットを注文すると、スターターキット6,000円(3%のカートリッジ付き)が付属して、送料も無料。
さらにステップアップ割引で初回3%引きになります。
『毎月お届けコース』は3回縛りになります。(3回分の総額|24,735円+税)
4回目からキャンセルが可能です。
スターターキットを購入して、カートリッジ1回のみの使用というのはあり得ないでしょう。
『毎月お届けコース』が現実的な選択だと思います。
尚、『毎月お届けコース』は予約制になっています。
濃度60%のCBDはプラスウイードだけ
私が今回『吸うCBD』を購入した目的はCBDオイルやグミでは得られない濃厚な効果を体感するためです。
そして最初から、手軽な使い捨てカートリッジと決めていました。
ですから最強のCBDカートリッジ『CBDフルスペクトラム 60%』以外の選択肢はなかったのです
濃度60%のCBDカートリッジはプラスウイードでしか購入できません。
CBDフルスペクトラム60%を購入する
『毎月お届けコース』で CBDフルスペクトラム 60%を購入しました。
価格は送料無料 1ヶ月 6,790円+税。初回スターターキット(ピーチシャンパン3% )付属
『CBDフルスペクトラム 60%』 3回分の総額は 20,370円+税
約1週間、スターターキット付属の3%カートリッジを吸引して感じがつかめました。
次はいよいよ60%を試してみます。
3%の20倍の濃度です.. CBD以上の効果を期待してしまいます。
決して安価ではありませんが、楽しめそうです。
プラスウイードCBDカートリッジ使い方レビュー|濃度60%を体感するどちらにしても、先入観に囚われていると損をしますね。
まずは体験してみましょう。