医療向け開発から生まれた圧倒的な防臭力
3年ほど前から糖質制限をしています。
糖質制限食は、炭水化物の代わりに鶏胸肉や魚類などを多く摂るので、必然的に生ゴミが増えます。
私は鶏胸肉の皮と油を完全に除去するので、なおさらタンパク質系の生ゴミが大量に出ます。それが臭いの元。
悩みのタネでした。
今までそのゴミはスーパーの袋に何重にもして入れていたのですが、夏は3日もすると強烈な腐敗臭がしてきます。
野菜でもタマネギや大根が腐ると吐き気を催すような匂いで気分が悪くなり、いくら密閉しても匂いは漏れだします。
先日、燃えるゴミの日、生ゴミの入ったゴミ袋を捨てようと裏庭に出しておいて、忘れて出かけてしまったのです。
夕方、帰ってきて目を覆うばかりの惨状に茫然自失。
朝から暑い日で、炎天下に直射日光を浴びていたゴミ袋は、腐敗した生ゴミから発生したガスで膨れ上がり..
ハエが黒だかり。内部には隙間から侵入した何匹ものコバエが歩き回り、近所から苦情が出そうな匂いを発して、地獄の様相を呈していました。
その後、窮余の策として生ゴミだけを物置においたゴミ箱に入れることにしたのですが、面倒で面倒で..
そんな時に、Amazonでたまたま見つけたこの袋『驚異の消臭袋』
本当に感動しました。
袋が届いて以降、全ての有機性のゴミはこの袋に入れて、今まで通り台所に置いていますが.. 臭いません。
全く臭いません。
毎日ゴミ箱に頭を突っ込んで、匂いを嗅いでは感動しています。
信じられないほどの効果。
でも私だけが感動しているのかもしれません。人に話しても「そう生ゴミって夏は臭いよね」程度。
まあ、人はそれぞれですが..
このゴミ袋のサイズはSです。
この3点をふわっと入れて、まだこのくらい余裕があります。
糖質制限食の副産物、たんぱく質系生ゴミの臭いからついに解放されました。
この袋の利用法は、臭いを漏らさないだけではありません。臭いを移したくない物を入れる、という利用法もあります。
ロックアイスを買ってきても、冷蔵庫に入れっぱなしにしておくと確実に臭いが移ってそのままではとても使えません。
対処法として水で軽く流すのですが、あっという間に溶けて半分になってしまいます。
氷をいつまでも新鮮に保つには、買ってきたロックアイスをジプロックに分け、それぞれを消臭袋に入れて冷凍庫で保管する。
これがベストです。
臭いから解放されて、今はとても幸せです。
医療向け開発から生まれたBOS。
人が最も敏感に感じる、うんちの臭い。BOSはうんちを入れて、しばらく放置後に鼻を近づけてもほとんど臭いを感じない、驚異的な防臭力を持った素材です。
臭いを漏らさない。臭いを移さない。