『麻の一滴CBD』とCBDオイルの効果を比較する
口コミやレビューには書いてない『麻の一滴CBD』カプセルの中身
『麻の一滴CBD』は、CBDを300mg含んだ飲みやすいカプセル。
といっても、あまりピンときません。
好奇心で中に何が入っているのか知りたくなり、試しにカットしてみました。
中に入っていたのは綺麗な色をした液体。舐めてみるとフルスペクトラムの味がするCBDオイルでした。
『麻の一滴CBD』カプセルの中身は高濃度のCBDオイルだったのです。
麻の一滴CBDをもっと詳しく | NatuLo 公式サイト『麻の一滴CBD』を飲み始めた理由
以前から、母と娘にCBDオイルを飲ませたいと思っていました。
二人とも違う理由で夜眠れないのです。
母は高齢のため睡眠薬を常用。娘はストレスが原因の不安症のような症状を訴え、睡眠薬と精神安定剤を処方してもらっていました。
しかしここ最近、二人とも薬の副作用に悩んでいます。症状は昼間に突然襲ってくる眠気や、吐き気、思考力の低下などです。
睡眠薬や精神安定剤は、どちらも脳の機能を低下させる作用があるため、場合によって副作用が強く出る場合があります。
薬品の副作用は、睡眠不足や精神の不調と同様に、著しく生活の質を損なう原因になります。
何か良い方法はないか..
そこで、母と娘にCBDを飲ませようと考えました。
最適なCBD製品を選ぶ
この経験を役立てない手はありません。
私は何年もの間、多くのCBD製品を自分で試してきたので、CBDにはちょっとうるさいのです。
そこで、私の持っているCBD製品の中から、良さそうなものを試してみることにしました。
ただ、CBD製品を選ぶ場合には、に注意しなければならないことあります。
原料となる麻は、他の植物にはない特性を持っているからです。
CBD製品を選ぶ場合に注意すべきポイント
CBD製品を選ぶ上で考慮すべきポイントは、安全性・有効性・飲み易さ・価格・安定供給です。
1.安全性.
CBDの原料となる麻の安全性と製造方法に関する安全性です。栽培方法によって、すでに麻に含まれている可能性がある有害物質と、製造の過程で生成される恐れのある有害物質があります。
CBDの安全性について詳しく
2.有効性.
安全性が保証されていても、有効成分が十分に含まれていなければ何の効果もありません。CBDの品質と含有量によって有効性が決まります。
CBDの有効性について詳しく
3.飲みやすさ.
飲みやすさも選ぶ上でのポイントです。継続して摂取するためには飲みにくいと苦痛になり、継続摂取が難しくなります。手軽で飲みやすいことは重要な要素です。
4.価格.
いくらいい製品でも、あまりに高価では毎日続けることは現実的ではありません。負担にならない程度の価格でなければなりません。
5.安定供給.
気に入った製品が見つかって飲み始めても、供給が突然止まってしまう場合があります。特に輸入品だとよくあるのでまた違うものを見つけるのが大変です。安定供給も重要な要素です。
これらの条件を満たして、母と娘の悩みを解消できるものは..
そして今、『麻の一滴CBD』飲んでいます。
その理由は..
麻の一滴CBDをもっと詳しく | NatuLo 公式サイト CBD製品はそれぞれに最適なシーンがある
候補は、CBDオイル、CBDグミ、そして今回試しに購入した『麻の一滴CBD』です。
CBDという成分は一つしかありません。
ただ、それぞれの製品には特徴があり、その持ち味を生かすための最適なシーンがあります。
CBDオイルの特徴と最適なシーン
『CBDオイル』の特徴
・毛細血管から吸収するために即効性がある
・濃度を選べる
・摂取量の調節が可能
・安定供給が保証されている
・舌下に垂らすため使うシーンが限られる
・苦くて不味い
・液体なので携帯には不向き
・どちらかといえば高価格
私が飲むのでしたら、ためらいなくCBDオイルを選びます。
有名ブランドのCBDオイルは、高品質で、安全性、有効性も高く、安定供給も保証されているからです。
また、即効性が高いため、家でまったりとリラックスしたい特や、寝る前の使用に適しています。
ただ、CBDオイル、特にフルスペクトラムの味はかなりハードルが高く、舌が痺れるほどの苦さがあります。
ある程度の覚悟がないと毎日続けるのは難しいでしょう。また、スポイトで舌下に垂らすため人前で使うのは気が引けます。
基本的には CBDオイルさえあれば用は足りるのですが..
CBDグミの特徴と最適なシーン
『CBDグミ』の特徴
・甘くて美味しい
・携帯しやすくいつでも何処でも食べられる
・コストパフォーマンスが高い製品がある
・消化吸収に若干時間がかかる
・噛まないと飲み込めない
・寝る前に食べたら歯を磨く必要がある
・絶対にもっと食べたくなる
・砂糖が手に付く
個人的にはCBDグミが好みです。グミはおやつ感覚で食べられる、アメリカで一番人気のCBD食品です。
ただ、日本で手に入るものは全てアメリカ製で、ショップで購入しても、多くは個人輸入という形になり、若干のリスクを伴う場合もあります。
さらにアメリカでは一部に品質に問題のあるものも出回っているようです。
いちばんの問題は安定供給が望めないことでしょう。昨年からアメリカではCBD入り食品の製造販売が禁止されたことが原因だと思われます。
それから、砂糖が入っているので寝る前に食べたら歯を磨く必要があります。特にビーガン製品は歯にベタっとくっ付くので注意が必要です。
CBDグミはどちらかというと、補助的におやつ感覚で食べるのに適しています。
『麻の一滴CBD』とは
ただ、『麻の一滴CBD』に関しては、私も飲んだことがありません。
そこで、まず試してみることに。
『麻の一滴CBD』の詳細レビュー
『麻の一滴CBD』はCBDオイルが入ったソフトカプセル
『麻の一滴CBD』の外見は小さなソフトカプセルです。
飲みやすそうな、小さめのピーナッツサイズ。
色は光の加減で、グリーンにも見えます。
中に封入されているオイルの色なのでしょうか。
よく見ると、中に液体が入っているのが分かります。
好奇心で中が見たくなりました。
硬そうですが割ってみます。
1個目はグシャッと砕けて中身が飛び散り、ひどいことになりました。2回目は学習したのでギザギザの付いたナイフを使用。
断面はイマイチですがなんとかカットに成功。
意味のないことのようですが、知っているに越したことはありません。
中には、CBDオイルが入っていました。見るからに濃度が高そうです。
ただ、カプセルを齧るのはやめましょう。
CBDオイル効率よく摂取するためには、全量を胃に届ける必要があります。
知っているが見たことのない『麻の一滴CBD』の中身
拡大してよく見るとカプセルは透明。色は封入されているCBDオイルの色でした。
舐めてみると、CBDオイルの味はフルスペクトラム。
私がいつも飲んでいる PharmaHempのCBDオイルによく似ています。よく調べてみたところ、
『麻の一滴CBD』の本当の姿は、高濃度6.6%のCBDオイルだったのです。
麻の一滴CBDをもっと詳しく | NatuLo 公式サイト
『麻の一滴CBD』は安全性が高かった
CBD製品では何より安全性が重要です。『麻の一滴CBD』は、*輸入した原料を使用していますが、日本国内で製造されている製品です。
*そもそも日本では、原料になる麻の栽培自体が許可されていません。
『麻の一滴CBD』の原料は、日本の法律に基づき成熟したヘンプの茎と種から抽出したものが使われています。
さらに原料は輸入の時点でTHCに対する厳しい検査を通過しており『麻の一滴CBD』は、製品に関しても社内と社外、2重の検査で合格しています。
また、製造は国内規格である、GMP認定を受けた工場で製造されています。なんといっても Made in Japan の安心感は大きな魅力です。
カプセル1個に高濃度10mgのCBDを含有
次に重要なのは、CBDの含有量です。CBDは、摂取量が少ないとほとんど効果を感じることができません。プラセボ程度です。
『麻の一滴CBD』は、一袋30カプセル入りで、CBDが300mg。
小さなカプセル一個に10mgのCBDが含まれています。
CBDの歴史が長い、アメリカのCBD関連のサイトでは、1日の摂取量は10mgから始めることを推奨しています。
ですから、一粒10mgのCBDは、必要にして十分な量です。
CBD製品としてはお買い得
通常価格は、通常一袋 9,480円。
定期便で申し込むと、送料無料|初回は限定価格で 1,980円。
2回目は、初回から15日後に届いて|リピート割引価格 6,980円
3回目以降は一ヶ月ごとに届いて|リピート割引価格 5,980円
さらに定期便はいつでも*解約可能です。
*定期便の周期変更や解約は、時間発送予定日の7日前までに電話で連絡すれば解約可能です。
ヨーロッパ製の濃度3%のCBDオイルは『麻の一滴CBD』と同等のCBDを300mgを含有して、価格は送料別で6,480円。ボトル1本が約30日分になります。
ですから『麻の一滴CBD』の1粒10mgで30日分、価格5,980円は、高品質なCBD製品としてはお買い得といえるでしょう。
さらに安心の日本製です。
定期購入に関しては、CBDの効果で最も注目されている、エンドカンナビノイドシステムの改善効果を得るには、継続使用が必要条件になります。
恒常性・ホメオスタシスの再構築には、ある程度の時間を要するためです。
『麻の一滴CBD』の特徴と最適なシーン
『麻の一滴CBD』の特徴
・安全性が高い
・高濃度のCBDオイル含有
・CBDオイルとほぼ同等の効果が期待できる
・ソフトカプセルで携帯しやすい
・小さくて飲みやすい。
・安定供給が見込める
・消化吸収に若干時間がかかる
・水なしで飲むと喉にくっ付く可能性がある
・濃度を選べない
・グミよりも高価格
・選択肢がない
『麻の一滴CBD』の1番の特徴は、CBDオイルを封入したカプセル、つまり飲みやすいCBDオイルともいえるでしょう。
ですから、安全性が高くCBDオイルと同等の効果が期待できます。
小さいので持ち歩いて何時でも何処でも、どんなシーンでも飲むことができ、頓服のような使い方も可能です。
CBDオイルの欠点を補う特徴を持っています。
ただ、CBDオイルのような即効性は期待できません。
また、ソフトカプセルの弱点として、水なしで飲むと喉にくっ付くことがあります。一度くっ付くと不快なだけでなく、なかなか取れません。
水と一緒に飲めばいいことで、コーヒーでもジュースでも構わないので一緒に飲む必要があります。
『麻の一滴CBD』は心に効く?
もうひとつ、基本的な事実としてCBD10mgの効果は限られています。
海外の臨床試験で疾病などの身体的な不具合に使用されるCBDの量は桁が違います。
病気の改善を目的とした場合のCBDオイルの摂取量は、通常数百mg単位になり、今のところ日常的に使用できる量ではありません。
ただ、ストレスの低減や不眠症の改善など、精神的な不具合に関しては海外の臨床試験でも効果が認められているようです。
ただ、CBDは健康補助食品なので医薬品のような効果を期待するわけにはいきません。
さらに、飲み始めてからしばらくCBDが体に馴染むまでの2週間ほどは、期待する感覚は得られないかもしれません。
ですから、初回1,980円は顧客の立場に立った、とても良心的な価格設定だといえます。
基本的な飲み方は、最初の2週間は1日2回、計20mg摂取し、その後は1日1回 10mg摂取することをおすすめします。
そうすれば、心地良いリラックスを体感することができるでしょう。
『麻の一滴CBD』を選んだ理由
私のオススメは安全性や有効性で考えるとCBDオイルなのですが..
味や飲みにくさやがネックになって毎日継続するには無理があります。
高齢の母に、今さら、あの苦不味い液体を毎日飲ませるわけにはいきません。娘は生意気なのでかまいませんが。
今回試した『麻の一滴CBD』は、カプセルに入った飲みやすいCBDオイルで、即効性以外のCBDオイルの特性を全て備えていました。
安全性、カプセルの中身がCBDオイルであること、飲みやすさ、良心的な価格設定、日本製であることなどが決め手になりました。
以上が『麻の一滴CBD』を選んだ理由です。
高品質で飲みやすい、CBDオイル入りのソフトカプセル『麻の一滴CBD』なら効果は保証付です。
『麻の一滴CBD』は、Amazonや 楽天、Yahoo! などでは取り扱っていません。
『麻の一滴CBD』は NatuLo の公式サイトのみでの販売になります。