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麻の一滴CBDの効果と感想
90歳の母が『麻の一滴CBD』を飲みはじめました
母は、90歳の割には元気で頭もボケてはいません。しかし、物忘れや、体力、気力の衰えは、なんとなく加速しているようで、気が気ではありません。
病気ではないので、どうしようもないのですが。
いつまでも元気でいて欲しいですし、また、そうでなければ実際困るので、息子としてできる限り母の健康には気を使ってるつもりです。
健康維持のために、ビタミンCとBなどのサプリ、亜麻仁油などを買ってきて、キッチンのテーブルの上に並べてあります。
ですが、私が母に一番飲ませたいのはCBDオイルです。
CBDオイルは有効だが苦すぎた
母は、過去に一度だけCBDオイルに挑戦したのですが、CBDオイルは苦すぎました。一度口に入れただけで、もう二度と飲まないと宣言されました。
確かに考えてみれば、あの苦まずさは強烈で、90歳には酷です。
いくら健康に良いからといって、毎日、あの苦い液体を無理に飲ませるのが、親孝行とも思えません。
CBDオイルでも、フレーバー入りの飲み易い製品もありますが、CBDの濃度が低くその上高価で、選択肢には入りませんでした。
何かないかと、ずっと探していて、『麻の一滴CBD』に出会いました。このカプセルだったら、今飲んでいる薬と一緒に飲めそうです。
しかし、自分ならともかく、母に飲ませるのですから、よく検討する必要があります。
まず、問題になるのは、安全性とCBDの含有量、価格、効果、飲みやすさ。さらに毎日無理なく続けられることも、大切な条件です。
私はCBDオイルにはちょっとうるさいのです。
『麻の一滴CBD』の安全性
何より安全性が最も重要です。この製品は、原料は輸入していますが、日本国内で製造されている製品です。そもそも日本では、原料になる麻の栽培自体が許可されていません。
実CBDオイルを抽出する麻と、法律で禁止されている大麻は、もともと同じ植物です。
麻の主な有効成分には、THC–テトラヒドロカンナビノールと、CBD–カンナビジオールがあります。
一般的に大麻の作用として知られる成分はTHCで、大麻の花穂や葉から抽出され、幻覚作用や多幸感をもたらす精神活性作用があります。
THCは日本の法律で禁止された成分です。
それに対して繊維用や食用の大麻草の茎と種の部分から抽出された、CBDは、法律で認められた非精神活性成分です。
さらにCBDには、THCの精神作用を打ち消す働きもあります。
『麻の一滴CBD』の原料は、日本の法律に基づき成熟したヘンプの茎と種から抽出したものが使われています。
ヘンプは、THCに対して厳しい規制があるヨーロッパで、品種改良を重ねたことにより、もともと、ごく微量のTHCしか含まれていません。
さらに原料は輸入の時点でTHCに対する厳しい検査を通過しており『麻の一滴CBD』は、製品に関しても社内と社外、2重の検査で合格しています。
また、製造は国内規格である、GMP認定を受けた工場で製造されています。なんといっても Made in Japan の安心感は大きな魅力です。
これで『麻の一滴CBD』の安全性は確認できました。
カプセル1個に高濃度10mgのCBDを含有
次に重要なのは、CBDの含有量です。CBDは、摂取量が少ないとほとんど効果を感じることができません。プラセボ程度です。
『麻の一滴CBD』は、一袋30カプセル入りで、CBDが300mg。カプセル一個に10mgのCBDが含まれています。
『麻の一滴CBD』と同等のCBDを300mg含有する製品には、濃度3%のCBDオイルがあります。
濃度3%のCBDオイルで、1日10mgのCBDを摂取するには、1日に13滴摂取する必要があります。10mlのボトル1本で『麻の一滴CBD』と同じ、約30日分です。
CBDの歴史が長い、アメリカのCBD関連のサイトでは、1日の摂取量は10mgから始めることを推奨しています。
アメリカ製のグミで1粒にCBDが15mg含まれているものがありますが、私はそれを1個食べただけで、椅子に座ったまま眠ってしまった経験があります。
ですから、一粒10mgのCBDは、十分な量だと思います。
CBD製品としてはお買い得
価格は、通常一袋 9,480円。
リピトクコースという4回縛りのコースに申し込むと、一袋 7,980円。
さらに初回は、8,980円引きの 500円という料金設定。
4回の合計は、24,440円。一袋が 6,110円になります。
ヨーロッパ製の、濃度3%のCBDオイルは『麻の一滴CBD』と同等のCBDを300mgを含有します。価格は送料別で6,480円。ボトル1本が約30日分になります。
ですから『麻の一滴CBD』の1粒10mgで30日分、6,110円は、高品質なCBD製品としてはお買い得といえるでしょう。さらに安心の日本製です。
もし、体に合わなくても、20日間の返金保障がついています。
4ヶ月の縛りに関しては、CBDの効果で最も注目されている、エンドカンナビノイドシステムの改善効果を得るには、継続使用が必要条件になります。
恒常性・ホメオスタシスの再構築には、ある程度の時間を要するためです。
ですから、4回縛りはある意味、CBDが体に蓄積され、本来の効果を発揮するのに必要な期間ともいえます。
『麻の一滴CBD』に期待できる効果
麻には、カンナビノイドが100種類以上含まれており、中でもCBD /カンナビジオールの疾病に対する有効性は、2017年のWHOの研究報告でも確認されています。
中でも注目されているのが、 CBDのホメオスタシスに対する関与です。
体内の、ホメオスタシスを維持するために、備わっている身体調節機能に、エンド・カンナビノイド・システムがあります。
エンド・カンナビノイド・システムは、食欲、痛み、免疫調整、感情制御、運動機能、発達と老化、神経保護、認知と記憶などの機能をもち、細胞同士のコミュニケーション活動を支えています。
強いストレスや、加齢に伴う老化によって、そのエンド・カンナビノイド・システムの働きが弱まると、体内のカンナビノイドが欠乏して、様々な病気を引き起ことが分かってます。
CBDは、体内にあるカンナビノイド受容体と結合して、弱ったエンド・カンナビノイド・システムを改善する効果が明らかになっています。
さらに臨床実験などにより、老化防止や認知症に対する有効性にも期待が持たれていいます。CBDは今世界中で最も注目されている成分なのです。
『麻の一滴CBD』に期待できる効果は予想以上です。
もう一つ、CBDは、アルコールとの相性が良く、また、二日酔いに効果があることも分かっています。
麻の一滴CBD『麻の一滴CBD』の飲み方
『麻の一滴CBD』の飲み方としては、1日の終わり、夕食後のリラックスタイムに飲むと、より効果的だと思います。毎日一粒を継続することが大切です。
また、必要な時、ストレスを感じた時や、気分を鎮めたい時など、頓服としての使用もできます。2粒 飲めば、十分に希望する効果を得られと思います。
普通の大人であれば、摂取量の上限を気にする必要はありません。
海外の研究では、1日1,200mgのCBDを継続摂取しても、耐性が生じることはなく、安全性にも問題がないことが確認されています。
ただ、飲みやすいので、やたらに飲んだら、すぐになくなりますが。
毎日一粒で睡眠導入剤が不要に
CBDを臨床実験などで使用する場合は、体重によって摂取量を変えるのが普通です。ですから痩せている母には、一粒10mgは、十二分な量です。
飲み始めて、まだ1ヶ月ですが、しっかりと効果は出ているようです。
以前から時々、昨晩は眠れなかったと言うことがあります。チェックしてみると、薬がベッドの下に落ちていたり、枕の下に転がっていたり。
今までは、睡眠導入剤を飲まないと眠りが浅く、夜中に何度も起きてはトイレに行ったりしていました。
ところが数日前「昨日の晩、薬を飲むのを忘れた」と言っていたので
「それじゃあ眠れなかったね」
と聞くと..
これは.. 効いてますね。
毎日1粒、1ヶ月間続けることで睡眠導入剤が不要になりました
『麻の一滴CBD』は、Amazonや 楽天、Yahoo! などでは取り扱っていません。
『麻の一滴CBD』は NatuLo の公式サイトのみでの販売になります。