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CBDのオイルのデメリットとメリットを具体的に
CBDのオイルのデメリット
原料の麻のイメージが悪い
印象としては、かなりマイナス。なんとなく気が引ける麻のイメージ。芸能人の事件を思い起こさせます。
試してみなければ効果の程は分からない
どんな物でも効果には個人差があります。あまり効果を感じない人もいるでしょう。6.6%濃度のCBDオイルを7滴飲んでも、ある友人は何も感じないと言っていました。
量の割に価格が高い
価格の高さは日常的に使用するには少し負担を感じます。10ml / 5%濃度の製品で約7,000円、24%のものだと40,000円近くして、数滴ずつ使用しても1ヶ月はもちません。
リラックスと睡眠障害の改善だけでしたら、精神安定剤と睡眠薬を処方してもらえば、診察料と1ヶ月分の薬代で4,000円以下で済みます。
濃度が低いと効果を感じにくい
ボトルが大きくても、1%以下の低濃度の製品だと、ごくごく飲んでもCBDの摂取量は僅かです。プラセボ程度の効果しか感じないでしょう。
青汁でも飲んだ方が健康効果は期待できます。
味に馴染めない・喉にしみる
苦みは、かなりのデメリットになります。特にフルスペクトラム製品は、THC以外の成分が全部含まれているので、 そのままアサの汁。
青汁が爽やかな清涼飲料水に感じます。
残量がよく分からない
どのブランドの製品でも、瓶が小さいわりにラベルが大きいので、中がよく見えず、残量がよく確認できません。
特にラベルに隙間のないものは、光にかざしても何も見えず、横にしたり逆さにすれば、残っていることがわかる程度です。
蓋が閉まらない奴がいる
スポイト付きの瓶の蓋を、しっかり閉めることのできない製品に当たることがあります。
ギュッと締めても、グニューッと緩んでくるのです。更に思いきり締めても、グニュー。こういう奴はもう絶対に締まりません。
壁に投げつけたくなります。理由が全く分かりませんが、メーカーを問わず、何割かにそんな個体が存在します。
どちらかというと、これが一番腹が立ちます。グニューが。
CBDオイルのメリット
クリアーなリラックス感
脳の働きを弱めたり、感覚を鈍らせて心を鎮めるのが目的の処方薬とは、全く違うリラックス感です。
CBDオイルを摂取すると、脳と体の余分な力は抜けますが、集中力はかえって高まるようです。思考力が鈍ることはありません。
穏やかだが確かな効き目
体に染み込んで、じんわりと穏やかな気分になります。不安やストレスが溶け出す感覚です。体が温かくなるような安堵感を感じます。
不眠症であれば、きっと眠れるようになるでしょう。
摂取による健康被害の心配がない
アルコールやニコチンには致死量があります。急性アルコール中毒やニコチン中毒もあり、体質や体調によっては毒物になります。
CBDオイルにおいては、通常の摂取による健康被害はもとより、過剰摂取による死亡例も報告されていません。安全性は実証されています。
副作用も感じたことはありません。強いて言えば、眠くなることでしょうか。
ただこれは効能でもあり、夜飲めばリラックス感と安眠につながります。
ただ、アレルギー体質の方にはお勧めできません。また妊婦は使用できません。
習慣性がない
精神安定剤や、アルコール、ニコチンには強い習慣性があります。
CBDオイルには習慣性はありません。1年以上、毎日飲んだ後、2週間全く摂取しませんでしたが、どうということはありませんでした。
研究によっても、習慣性は確認されていません。
目的以外の効果も期待できる
CBDはホメオスタシスに関与するので、安眠や抗不安効果が目的で摂取していても、知らないうちに体の他の部分に有効に働き、自分では気がつかない病気を、気がつかないうちに治してくれているのかもしれません。
夢のような話ですが、それを期待しています。
小さいので携帯に便利
海外映画で神経の昂ぶった主人公が、電車の中で胸ポケットからCBDオイルを取り出して、口に含んでいる場面がありました。
胸ポケットに入れても邪魔にならないサイズで、どこにでも持っていけます。
⭐️ hemp touch|世界で多くの賞を受賞しています。
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