CBDカクテル|スカイダイビングを作る
スカイダイビングは、ブルー・キュラソーの青さが澄み切った青空を連想させる、鮮やかな色のカクテルです。
ラムに、キュラソーの甘く苦い味と、ライムの爽やかな風味とのバランスが絶妙で。刺激的で美味しい名作カクテルとして有名です。
キュラソーは、オレンジの果皮のみを原料としたオレンジ・リキュール。キュラソー島産のオレンジ果皮を使用して作られたことからこの名前がつけられました。
キュラソーはカクテルにはなくてはならにリキュールとして、スタンダードなカクテルにはかなりの確率で使用されています。
キュラソーには、コアントローで有名なホワイト・キュラソーと鮮やかなブルーが美しいブルー・キュラソーがあります。
スカイダイビングのレシピ
- ホワイト・ラム ……………. 30ml
- ブルー・キュラソー ………. 20ml
- ライム・ジュース …………. 10ml
- アルコール度数 …………… 25度
スカイダイビングはラムベースのカクテル。作り方は簡単で、ラムにブルーキュラソーとライムジュースを入れてシェークするだけ。
それでは作り方を順番に。

まずシェーカーに氷を入れます。できるだけ中で氷が動かないくらいにたっぷりと詰めます。少ないと氷がぶつかり合い、溶けてカクテルが薄まります。

氷の上からブルーキュラソーを注ぎます。こぼれやすいのでゆっくりと。

同じ要領で、ラムとライムジュースを注ぎ入れます。写真を撮り忘れましたがここで、中国製のCBDオイル濃度13%のやつを5滴加えました。
薄いミント味で、CBD濃度は5滴で34mg。なかなかの摂取量になります。でもマティーニでは何の問題のなかったので大丈夫でしょう。

シェークして、しっかり冷えたらグラスに注ぎます。これもゆっくりと。

出来上がり。本当に綺麗なブルーですね。

トッピングはCBDグミ。スティックピンが見当たらなくて子供が使っていたお弁当用のピンで代用しました。

味はそのままスカイダイビング、いつ飲んでも美味しいです。CBDオイルの味はまったくしません。
相手はラムとキュラソーとライムジュースです。薄いミント味程度では、太刀打ちできるはずもありませんが。
強い酒とCBDを一緒に摂取すると確かに酔い方が違います。基本的にアルコールの酩酊感とCBDの作用は増幅し合うことがありません。
同時に作用していますが混じり合うことはなく、何というか、酒の酔いが軽くなる気がします。さらっとした酔いになというか。悪酔いはしそうにありあません。
⭐️ hemp touch|世界で多くの賞を受賞しています。






