CBD・マティーニの正式な作り方
ドライ・マティーニの基本的なレシピは、ジン5に対してべルモット1です。
- ジン ………………….. 50ml
- ヴェルモット ………. 10ml
- オリーブ ……………. 一個
- レモン ………………. 表皮の小片
- アルコール度数 …… 35度
必要なものを揃えたら作るのは簡単です。氷を入れたシェーカーに計った材料を入れてシェークするだけ。
シェークの仕方が分からなかったら15〜16回振れば大丈夫です。自分で飲むのですから混ざっていれば大丈夫。飲んで分かるほど味は変わりません。
手順は以下の通りです。
マティーニを作るのに必要な酒は、ジンとヴェルモット。
それにオリーブとレモンも必要です。
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スライスしたレモンの果皮をグラスの内側に向けて絞り、グラスにレモンの香りをつけます。
表皮を外側に向けて絞るとピュッと香りの粒が弾けます。
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次にシェイカーに氷を入れます。入れるというより詰める感じ。
隙間が多いと中で氷がぶつかり合い、溶けて薄まります。
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ジン50mlとヴェルモット10mlを計ってシェイカーに注ぎます。
カクテル用のメジャーカップがあるのですが、百均の計量カップが使い良くてこればかりです。
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今回は試しにhemptouchのCBDオイルを使います。
7滴で、含まれるCBDはおよそ20mgになります。
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シェークしてしっかり冷やします。シェーカーの表面に霜が付くくらいが飲み頃です。振りすぎても薄まってしまって不味くなります。
このシェーカーはお気に入り。20年近く前に買った日本製でちょっと高かったのですが、今でも全く劣化していません。
ステンレスの質が違うのでしょう。精度も高くピカピカでそのままです。
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カクテルグラスはこぼれやすいので、シェイカーからゆっくりと注ぎ入れます。
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オリーブを入れて出来上がり。
当たり前ですが、見た目はただのマティーニです。
マティーニはアルコール度数が強いので、一気に飲むと酔っ払います。ご注意ください。
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よく見ると表面に油が浮いています。しっかりシェークしたのですが、水と油はどうしても完全には混ざり合わないようです。
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本来の技法は、ミキシング・グラスを使ってステアで混ぜるのですが、今回はCBDオイルを入れたので、良く混ざり合うようにシェークで作りました。
予想どおり、味ほとんど変わりません。
マティーニ自体が複雑な味がするので、CBDオイルを入れてもほんの少し苦味を感じるか感じないか程度です。黙って出されれば分からないレベルです。
マティーニは辛口のカクテルで大人の味です。最初は少し馴染みのない味に感じるかもしれませんが、何度か飲んでみるとその美味しさがわかるでしょう。
カクテルは冷たいうちに飲みきりましょう。作ってから10分から15分ぐらいが飲み頃です。ただアルコール度数が高いのでガンガン飲むと酔っ払います。
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オリーブは予め余分な水分を拭っておきます。びしょびしょのまま入れると塩気で味が変わります。
また、塩気が強い場合は少し塩抜きをしたほうがいいでしょう。
レモンの皮の内部には「油胞」というつぶつぶの組織があり、この中に香りの源である精油が詰まっています。
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この精油の中にはリモネンという可燃性の成分が多く含まれています。
リモネンはテルペンの一種で親油性で洗剤などにも使われています。
親油性なので、CBDオイル入りのマティーニとの相性は良いかもしれません。
レモンの表皮をロウソクやライターの炎に向かって絞ると、飛び散った精油がパチパチと燃えてちょっと綺麗ですよ。少し暗い場所が適しています。
女性に見せれば、場合によってはウケるかもしれません。
⭐️ hemp touch|世界で多くの賞を受賞しています。
![](https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3B4XTI+58QGBE+457E+61JSH)
![完成したブルーのカクテルのスカイダイビング](https://mercuryaction.org/wp-content/uploads/2019/09/sky-0-300x200.jpg)
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![](https://mercuryaction.org/wp-content/uploads/2019/10/cocktail-menu-300x200.jpeg)
![プロのバーテンダーがカクテルを作っている写真](https://mercuryaction.org/wp-content/uploads/2019/10/bartender-300x200.jpg)
![](https://mercuryaction.org/wp-content/uploads/2019/12/bear2-300x177.jpg)